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家庭にある食塩を溶かしてみろ…これが出てきたら終わり…。

 
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食塩は日本のどの家庭にもある必需品ですが、実は人体に悪影響を与える成分が入っていると話題に!

これが入っていたらアウト!!

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その危険な成分とは?

現在の生活において、食塩は欠かせない調味料ですよね。

当たり前ですが、食塩はどんな料理にも必ず使われていますし、味付けするにはベストな調味料といえます。

しかし現代の食塩には、人体の健康に悪影響を与えるある成分が含まれていると話題になっています。

その成分とは「マイクロプラスチック」です!!

え?何それ?と思った方もいるのではないでしょうか?

マイクロプラスチック」は海洋などの環境に存在する微少なプラスチック粒子のことです。

出典;http://www.akb48matomemory.com/archives/1065365818.html

プラスチックの量産に成功した1950年代以降、プラスチック製品の製造量は増え続け、2015年の時点で3億2200万トンものプラスチックが製造されました。

しかしそれは適切に処理されることなく、投棄されたプラスチックが原因で、マイクロプラスチックが海洋や土壌に流出。

流出したマイクロプラスチックが海洋塩に含まれ、私たちの家庭の食塩に混じっているというのです!

何グラムほど含まれているのか?

出典;http://www.akb48matomemory.com/archives/1065365818.html

現在日本の食塩は1つのブランドを除いて、すべての食卓塩にマイクロプラスチックが含まれていることが分かっています。

具体的な量としては、食塩1kgあたりに1個から10個だそう。

そこまで量は多くはありませんが、こんなものが食塩に入っていたら食べたくないですよね。

ちなみにマイクロプラスチック粒子の平均サイズは160マイクロメートル、最大のものは980マイクロメートル。

抽出された72個の粒子のうち41.6%がプラスチックポリマーで、23.6%が顔料、5.50%がアモルファスな炭化物です。

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人体への悪影響…

現在はプラスチックに含まれている有害物質の影響は直接ヒトや野生生物には野外では観測されてないそう…。

しかし、室内実験では観測されているというのです!

アメリカでは、有害な化学物質が含まれているプラスチックをメダカに3か月食べさせ続ける実験を実施。

その結果、メダカの肝臓に腫瘍、あるいは肝機能障害が起こるというようなことが、アメリカの研究者によって報告されているそうです。

さらに「マイクロプラスチック」の海中の量は日本も含めた先進国で急激に増えているといいます。

日本の研究者は今後のプラスチックの影響を次のように述べていました。

ヨーヨー効果と言いますが、プラスチックが1回沈んで、海底で眠ってる汚染物質をまた水の表面に持ち上げてくるようなことが、起こるんじゃないかというようなことも懸念されております。

正直怖いですよね…。

今後は海洋塩ではなく、岩塩製塩を中心にしたほうがいいのかもしれません。

出典;http://www.akb48matomemory.com/archives/1065365818.html

ネットの反応

◆まぁ、含まれてるだろうね。

◆今日1kg袋開けたから調べてみるか!

◆衝撃的事実を言うと、塩を200年摂取すると人間は確実に死ぬ。

◆その程度の量で悪影響が本当にあるの?

◆こんな塩を1000年食い続けてたら危険だな!

この記事を読んだあなたも家庭の食塩を1度チェックしておくべきですね。

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