2018年8月22日、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で国民的人気を博したが、事務所からの独立騒動や改名など、世間を騒がせていたのん(能年玲奈)さんが女優に復帰することが分かりました。
そんな今回はその女優復帰した真相や芸能界から干されていた情報を紹介していきます。
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のん(能年玲奈)女優復帰
のん、ついに女優復帰へ しかもLINE初の連続ドラマ https://t.co/YfnMMIGacz#のん #能年玲奈 #LINE #ミライさん
— kame_3 (@HU_kame3) 2018年8月22日
2018年8月22日、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」をきっかけにブレイクしたのん(能年玲奈)さんが女優に復帰することが分かりました。
詳しい内容は…
「女優のん」が見られるのは、LINEがつくる初のオリジナル連続ドラマだ。LINEが8月22日、発表した。
ドラマのタイトルは『ミライさん』。共演者には、本郷奏多、堀内敬子、マキタスポーツが名を連ねる。
ドラマは9月8日(土)にスタートし、毎週土曜午後8時から、同社が運営するニュースサービス「LINE NEWS」で全5話にわたって配信されるという。
『ミライさん』は、現代より少し先の未来を生きる家族の日常を描くホームドラマ。
毎日ジャージを着てゲームばかりしている主人公「ミライさん」をのんが演じ、そんなミライさんをサポートする兄・トモロウ役を本郷が務める。同ドラマの完成発表会に出席したのんは、ジャージばかり着ているミライさんのイメージに合わせて、赤いジャージ風スカートを着て登場。「今まで一番演じた役の中で一番クズだなぁ、と思いました」と撮影を振り返り、晴れやかな表情で「本当に楽しいドラマが出来ました。4人家族見ていて楽しくなってくると思います。みなさん、お楽しみに」と語った。
「女優のん」を待ち遠しく感じていたファンの方も多かったようなので、今回の報道は嬉しく感じる人が多いのではないでしょうか。
また日本初のLINEが作成したドラマなので、視聴率も気になるところですね。
のんさんといえば、事務所からの独立騒動や改名報道など、世間を賑わせることが大きかったですが、今度はファンの方のために明るく世間を賑わせてもらいたいですね。
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のん(能年玲奈)プロフィール
今回女優復帰が報道されたのん(能年玲奈)さんのプロフィールをまとめてみました。
芸名 | のん |
---|---|
本名 | 能年 玲奈(のうねん れな) |
生年月日 | 1993年7月13日(25歳) |
出身地 | 兵庫県神崎郡神河町 |
身長 | 166cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優、ファッションモデル、芸術家 |
事務所 | レプロエンタテインメント(2006年〜2016年) nonとして独立(2016年〜) |
のんさんは2006年に、ローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルだった新垣結衣さんに憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得したことで芸能界デビューを果たします。
ニコラモデルオーディションといえば、毎年1万人を超える応募者がおり、過去最大1万5千人の応募者がいた大きなオーディションです。
そんな大人数の中からのグランプリですから、とても偉大であることが分かりますよね。
さらに2010年、映画「告白」で生徒役として女優デビュー。
2012年には、CM「カルピスウォーター」の第11代CMキャラクターに起用され、徐々に世間でも能年さんの名前が知れ渡っていきました。
そして2013年4月、オーディションで1953人の中から選ばれ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・天野アキ役を演じました。
おそらくこの作品は知らない人がほとんどいないくらいの大ヒット作品になりましたよね。
さらにまた劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞し、能年さんの代名詞になりました。
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のん(能年玲奈)が女優復帰した真相とは?
先ほどプロフィールでお伝えした通り、のんさんはNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で大人気女優となりましたが、その後所属事務所との独立トラブル後、2016年6月に事務所との契約を終了してしまいます。
騒動後はテレビ出演などの芸能活動は限られたものになっていたが、2016年11月公開のアニメーション映画『この世界の片隅に』(片渕須直監督)で、主人公すずさんの声優に抜擢され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞やブルーリボン賞などを受賞し、高い評価を受けていました。
やはりのんさんは女優・声優として高い演技力のある日本でも数有数の女優に成長していたようですね。
そしてのんさんは過去のインタビューで、
「私にとって女優は、創作していくなかの一つの感覚です。
女優のお仕事によってたくさんの人に知っていただいているので、私にとっては大事なお仕事です」
と女優業にかける思いを語っていたこともあり、女優業を再開したい思いが強かったようですね。
事務所独立の騒動もありましたが、やはり世間がのんさんの演技を見たいと思っていたこととのんさん自身が女優業を復帰したいと思っていたことが今回の女優復帰につながったと思われます。
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過去には芸能界から干されていた!?
編みこみ能年玲奈ちゃん。
可愛かったらRT pic.twitter.com/xeon75nGum— 能年玲奈ch (@kimino_egao_) 2018年8月19日
冒頭でもお伝えした通り、のんさんは過去に事務所独立や改名など世間を賑わせることが多かったようです。
ではなぜこのような騒動になってしまったのでしょうか。
こちらで調査をしたところ、のんさんは2015年4月、当時所属していた事務所・レプロエンタテインメントに無断で2015年1月に個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたことが報道されていました。
それ以降、事務所・レプロエンタテインメント側から「能年玲奈」の名で芸能活動することを禁止され、「のん」と改名したようです。
ただこれがきっかけで芸能界での仕事は減り、テレビやCMでのんさんを見かけることはなくなってしまいました。
なぜ個人事務所を設立したのかは分かりませんが、無断で作るのは大人としてありえないのではないでしょうか。
おそらく仕事の面で不満があったのか、収入の面で不満があったのかのどちらかでしょうね。
今後はこのような騒動を起こさないことを願います。
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ネットの反応
今回ののんさんに対してはネットでも様々な意見が集められていました。
・今の時代、テレビにこだわることはないと思う。
表現者は表現できる場所があれば、そこで全力尽くせばいい。
・のんちゃんは新しい女優ビジネスモデルを作るかもしれん
・日常を描くホームドラマ!
刑事モノ医療モノと違って役者自身の魅力が勝負だね
能年玲奈なら期待できそう
・よく分からないけど、取り上げた芸名返してあげて欲しいです。
・演じる能力のある人は媒体が何でも活躍できると思う。のんちゃん頑張って。
・芸能人はあまり好きじゃないけど、彼女は応援したくなるね。
やはり能年さんを応援するコメントが多かったですね。
またTwitterでも…
のんさんの久し振りの女優業で演じるのがニートなの「救い」じゃん…
— 健康 (@byo__ki) 2018年8月22日
よかったね〜😢 のんちゃんはやっぱり女優さんが一番似合ってるよ✨
これからたくさんドラマ出演増えるといいね!— ボクはなまけもの。 (@aaaaaa2875) 2018年8月22日
トレンドの「ミライさん」は
女優復帰するのんが
『けものフレンズ』のドラマで
ミライさんを演じるんじゃないのか…— 群良源@もうすぐレベル37 (@genmurai) 2018年8月22日
連続ドラマ「ミライさん」、おめでとう! 女優のん復活、嬉しいです。
予告 、びゅんびゅん飛ばしてましたね(笑。 のんちゃん凄い!#のん #ミライさん #LINENEWS— 椎茸 (@321ekatiihs1) 2018年8月22日
といったコメントが集まっていました。
のんさんの今後の活躍に期待ですね!
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