4月4日午後8時ごろ東伊豆町の建物に刃物を持って立てこもった男が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
今回は事件の概要、容疑者の顔画像や事件の経緯・動機、ネット上の反応など調査した内容を紹介していきます。
事件の概要は?
4月4日午後8時ごろ東伊豆町の建物に刃物を持って立てこもった男が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
事件の詳細は…
東伊豆町稲取の建物で刃物を持った男が立てこもった事件で警察は氏名・年齢不詳の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと、男は4日午後8時ごろ、東伊豆町で正当な理由がないのに、刃の長さが6センチメートルを超える刃物1本を所持した銃刀法違反の疑いがもたれています。 警察が職務質問した際、男が警察官に刃物を向けたため、拳銃を構えて警告したということです。 捜査関係者によりますと、4日夕方、東伊豆町稲取の建物で刃物を持ったとみられる男が立てこもり、警察が対応にあたっていました。人質もいないとみられています。 取材中の記者によると午後8時半ごろ、現場からは2回の爆発音が聞こえ救急車が現場に向かったということです。 消防によりますと、午後8時半ごろ「63歳の男性が首から出血している」と警察から通報があったということですが、立てこもっていた本人なのかはわかっていません。 また、警察によりますと、容疑者の男は50歳から70歳の間とみられ、首などに複数箇所けがをしていて、出血があるが、重篤ではなく、病院で治療を受けているということです。
事件の経緯は?
今回の事件はどのような経緯で起こってしまったのでしょうか。
報道によると4日の午後8時ごろ、正当な理由がないにも関わらず刃の長さが6センチ以上の刃物を所持している男性に警察が職務質問をした際に男が警官に刃物を向けたとのことです。
男はその後建物に立てこもったと考えられます。
現在は無事に逮捕されているようですが、容疑者の男は首など複数箇所に怪我をしていて命に別状はないようですが病院にて治療を行なっているとのことです。
消防には「63歳の男性が首から出血している」と警察から通報があり、容疑者の男と同一人物なのかはわかっていませんが、同じような症状で怪我をおっていることから、通報の内容にある怪我をした男と立てこもった男は同一人物だったと考えられます。
爆発音が2回ほど聞こえたという証言があることからも、考えられる状況としては警察が発砲し容疑者の男が怪我を負ったとみて間違いないのではないかと思います。
動機は?
警察に刃物を向けたり立てこもったりする動機はなんだったのでしょうか。
現時点で警察から情報は公開されていませんが、正当な理由なく刃物を所持していたということや警察を牽制し逃げようとしたことを考えると、何か後ろめたいことがあったとみて間違いないと思います。
今後の警察の捜査が急がれますね。
容疑者の顔画像は?
容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか。
調査の結果…現時点では公開されていませんでした。
顔画像だけでなく名前もまだわかっていないようです。
続報が入り次第追記させていただきます。
ネット上の反応は?
ネット上の反応を見ていきましょう。
伊豆は田舎でいいところなのに、こんな物騒な事件が起こるんですね。伊豆でこんなことが起こるんだから日本のどこにいても物騒な事件が起きてもおかしくないことを改めて思いました。犯人と対峙する人達の無事を願います。
何が目的かわからない分、なんで刃物を持ち歩く必要があるのか、行き当たりばったりの立てこもり?とか、余計に怖いよね。
恐らく爆発音は、警察がこの犯人を 確保しようとした際に使用した ブレネード弾でしょうね。 人質が居なくて幸いでした。
このようにさまざまなコメントがありましたが、伊豆町は穏やかな街であるというコメントが多かったようにおもいます。
そんな穏やかな町に穏やかでない事件が起こってしまったことで住民や観光客の方々も不安な気持ちになったことと思います。
まとめ
今回は銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された東伊豆町での立てこもり事件について紹介しました。
どこで何が起こるかわからない世の中です。
皆さんくれぐれもお気をつけください。
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