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麻布学園で火事!原因はボイラー室での花火か?【現場画像あり】

 
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2019年4月6日、東京港区の「麻布学園」で火事が発生し、登校していた生徒などが避難する事態になりました。

学校で火事となると、荒れた学校なのか?と気になってしまいますね。

今回は、生徒のTwitter投稿などを踏まえ、火事の原因について調査しました。

火事の概要

2019年4月6日午後、東京港区にある中高一貫校の「麻布学園」で火事が発生しました。

事件の詳細はこちら▼

6日午後、東京 港区にある中高一貫校、「麻布学園」で校舎の地下一階の床が焼ける火事があり、登校していた生徒などが避難しました。

6日午後4時すぎ、東京 港区元麻布にある私立の中高一貫校、「麻布学園」で、校舎から煙が出ていると、教員から消防に通報がありました。

東京消防庁によりますと、消防車18台が出動して消火にあたったということで、この火事で、4階建ての校舎の地下一階の床およそ10平方メートルと、置かれていた木材が焼けました。

「麻布学園」によりますと、6日は、午前11時半からおよそ400人の卒業生が参加して交流するイベントが開かれていたほか、クラブ活動や文化祭の準備のために登校していた生徒もいたということで、教員の誘導で避難しけが人はいなかったということです。
引用:NHK

どうやら、地下室で火事が発生したようですね。

最近は暖かくなりつつ乾燥しているので、火事が頻発していますよね。

しかし、今回の原因は自然発火ということでもなさそうです。

 

 

麻布学園は荒れている?

麻布学園は、東京港区元麻布にある中高一貫校のようです。

麻布学園のホームページが気になる方はこちら


港区にある私立の中高一貫校で、開成・武蔵と並び「御三家」の一つとして、とても有名だそうです。

東京大学に毎年80人から90人以上の合格者を輩出という進学実績を誇っている優秀な学校です。

部活動も将棋などでは全国優勝者が出るほどで、文武両道といったところでしょうか。

口コミでは雰囲気もよいということで、荒れているといったことはなさそうです。

いったい何が原因で火事が起きたのでしょうか?

 

 

火事の原因は?

こんな投稿がありました。

どうやら、ボイラー室で花火をやって火事になったようですね。

火事当日は、文化祭を催していたようです。

しかも、文化祭の企画をした実行員の生徒が、自らの手で文化祭を台無しにしてしまったようですね。

この火事で、消防車18が出動したようです。

引用:NHK

今回火事を引きを越してしまった生徒は、ことの大きさを受けとめ反省してもらいたいですね。

 

 

現場の画像

麻布学園の生徒が非難しているときに撮ったと思われる動画が投稿されていました。


警報が鳴り響いていましたね。

先生と思われる人が、取り残された生徒がいないか確認して、生徒たちを安全に避難させていましたね。

その甲斐あって今回はけが人や死者が一人も出ませんでした。

学校側の迅速な対応がほんとに素晴らしいと思います。

 

 

ネットの反応

ネットでは以下のようなコメントが寄せられています。


 

まとめ

今回、東京港区の「麻布学園」での火事について紹介しました。

最近、乾燥による火事が多いので火の取り扱いには気を付けましょうね。

 

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