愛知県一宮市の自宅のクローゼットに16歳の女子高生の遺体を遺棄した疑いで江口真先容疑者が逮捕されました。
今回は事件の概要、江口真先容疑者の顔画像やSNS、職業・住所などのプロフィール、犯行の動機やネット上の反応などについて紹介していきます。
事件の概要
愛知県一宮市の自宅のクローゼットに16歳の女子高生の遺体を遺棄した疑いで江口真先容疑者が逮捕されました。
事件の詳細は…
愛知県一宮市にある自宅のクローゼットに遺体を遺棄したとして、男が逮捕された事件で、遺体の身元が東京都に住む16歳の女子高校生と特定されました。 逮捕されたのは、一宮市木曽川町の江口真先容疑者（21）です。 警察によりますと、江口容疑者は、自宅のクローゼットに、遺体を遺棄した疑いが持たれています。 遺体の身元は東京に住む16歳の女子高校生、加藤和華さんと特定されました。 加藤さんの親族から、警視庁に行方不明者届が出されていて、安否確認の依頼を受けた愛知県警が、江口容疑者の自宅を訪れ、毛布のようなもので包まれた遺体を発見。その場にいた江口容疑者が犯行を認めたため、緊急逮捕しました。 警察によりますと、遺体には、後頭部や背中などに刃物による、多数の刺し傷や切り傷があり、死因は出血性ショックとみられるということです。 江口容疑者は、「女性と口論になって複数回刺した」などと殺害をほのめかす供述もしているということです。 捜査関係者によりますと2人は、オンラインゲームで知り合い、今回が初対面だとみられています。 警察は事件の詳しいいきさつなどを調べています。
江口真先容疑者と被害者である加藤和華さんはネット上で知り合って事件が起こった日に初めて会ったようです。
犯行の動機は？
江口真先容疑者が加藤和華さんを殺害した動機は一体何だったのでしょうか。
報道によりますと、「口論になって複数回刺した」と江口真先容疑者が供述しているとのことです。
初対面でありながら複数回刺してしまうほどの口論とはどのようなものなのか…
今後の警察の更なる調査が求められそうです。
考えられる状況としては、二人の間に金銭トラブルなどが直接会う前に発生していたのか、男女関係のもつれなのかという推測しかできませんね。
江口真先容疑者の顔画像は？
江口真先容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか。
調査の結果…中学時代の卒業アルバムの画像が公開されていましたので紹介します。
こちらです。
江口真先容疑者をよく知る人物からは「頼れる優しいお兄さんで笑顔の絶えない人でした」と話しているということです。
被害者 加藤和華さんについて
被害者である加藤和華さんについても調査してみましたので紹介します。
| 名前 | 加藤和華（かとう わか） |
| 性別 | 女性 |
| 年齢 | 16歳 |
| 身分 | 女子高校生 |
| 住所 | 東京都 |
東京都に住んでいたことから犯行があった日に加藤和華さんは愛知県の江口真先容疑者の自宅まで行っていたことになります。
また、加藤和華さんは複数回刺されたあと江口真先容疑者の部屋のクローゼットに遺棄されており、その時の状況についても報道されていましたので紹介しておきます。
こちらです。
また、加藤和華さんは両親に対してネットで知り合った友達の家に泊まりに行くと伝え家を出ていたようです。
事件までの時系列については報道番組で紹介されていましたので参考に載せておきます。
江口真先容疑者のSNSは？
江口真先容疑者のSNSについても調査しました。
調査の結果…本人のアカウントを特定することはできませんでした。
Facebookの調査結果はこちらです。
江口真先容疑者の職業は？
続いて江口真先容疑者の職業を含めたプロフィールについて紹介していきます。
| 名前 | 江口真先（えぐち まさき） |
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 21歳 |
| 職業 | 無職 |
| 住所 | 愛知県一宮市木曽川町 |
ネット上の反応は？
ネット上の反応についてもみていきましょう。
16歳ってまだまだ子供なのに… 定期的に同じような事件があるけど 自分は大丈夫だと思ってしまうのかな 犯人が1番悪いんだけどね…やりきれないね…
本当に、何でそんな見ず知らずの異性の家に行くかな。しかもトラブったとしても部屋にそんな凶器を持ってるってあり得ない。
ネットゲームで知り合った人間に会いに行く女子高生、それを見送る親、異性の未成年を泊めようとするロリコンとそれを何も思わない家族。 登場人物バカしかいないじゃないか
ネットで知り合った人と会うリスクについてやなぜ、被害者の両親は愛知県まで一人で行くことを認めたのかなどのコメントが目立ちました。
まとめ
今回は死体遺棄の疑いで逮捕された江口真先容疑者について調査した内容を紹介しました。
ネット上で知り合ってトラブルや事件に発展するニュースをたくさん目にするようになりました。
特に未成年者のこういった事件は本当に悲しいものです。
ネットモラルの教育がさらに必要になってきたと感じます。
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