後藤享智容疑者の顔画像は?仙台で小6長女に暴行で逮捕!動機や母親について

2019年4月15日、宮城県で12歳の長女の頭を踏みつけるなどした暴行容疑で、後藤亨智(ゆきのり)容疑者(43)が逮捕されました。
後藤亨智容疑者には、長女含め子供が5人いたようです。
今回、後藤亨智容疑者の顔画像や犯行動機、母親についても調査しました。
事件の概要
今回、逮捕された後藤亨智容疑者(43)は、昨年8月26日に12歳の長女の頭を踏みつけるなどした疑いがあります。
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逮捕容疑は昨年8月26日午後9時ごろ、自宅で当時小学6年だった長女の頭を数回踏むなどしたとしている。同署によると娘は頭痛を訴えて、通院。当初異常は見つからなかったが、硬膜下血腫と判明し、手術を受けた。暴行との因果関係は不明だという。
児童相談所からの通報で発覚した。同署によると、後藤容疑者には長女を含めて5人の子供がおり、全員が児相に保護されているという。同署は日常的な虐待の有無などを調べている。
引用:産経新聞
今回、長女の頭部に異常が見つかったため、後藤亨智容疑者の逮捕に至ったようですね。
通院しているとのことで、入院するほどのものではないようですが、気の毒でなりません。
硬膜下血腫の原因
硬膜とは、頭蓋骨の真下にあり脳を保護している強い膜のようです。
硬膜の内側に接する脳の表面で出血が起きると、血がゼリー状にかたまって脳を圧迫します。
この圧迫によって頭痛などの症状がでるのが、「硬膜下血腫」になります。
引用:脳神経外科疾患情報ページ
急性と慢性の硬膜下血腫があるようですが、発症原因としては一般的に頭部外傷といわれています。
報道では、暴行との因果関係は不明とされていますが、かなり怪しいですよね。
後藤亨智容疑者の顔画像
現在、後藤亨智容疑者の顔画像は公開されていません。
公開されている情報をまとめました。
名前 | 後藤亨智(ごとう ゆきのり) |
---|---|
年齢 | 43歳 |
住所 | 仙台市泉区向陽台 |
職業 | 会社員 |
家族 | 子供5人 |
容疑 | 暴行 |
子供が5人もいたということに驚きですよね。
子供は、全員保護されているとのことでした。
他の子どもも日々暴行を受けていた可能性がありますよね。
余罪についても徹底的に調査してもらいたいです。
後藤亨智容疑者の犯行動機
後藤亨智容疑者は犯行について、容疑を認めているようです。
詳しい犯行動機については、公開されていませんでした。
「お手伝いなどの言いつけを守らず腹が立った」と話していたようで、後藤亨智容疑者はしつけのつもりだったのかもしれません。
しかし、行き過ぎたしつけはただの暴力なので許されることではないですよね。
長女は頭部に傷害を負っているので、いくら父親といえ厳罰がくだされてもおかしくありません。
母親について
現在、母親のコメントなどは出ていません。
母親は父親の暴行を止めることはできなかったのでしょうか?
もしかしたら母親もDVを受けて、止めることができなかったということも考えられますよね。
ともあれ、子供は全員保護されたので一安心といったところでしょうか。
今後のことは夫婦でしっかり話して、解決してもらいたいですね。
ネットの反応
今回の事件に対してネットでは様々な意見が集まっています。
これは長女の同級生がよく話してくれたと思います。これがなければ最悪うやむやにされていたかもしれません。
学校が逸した緊急介入の機会、1月の児相相談前に、8月、12月の2回もあった。
その間に命に関わるような事態になっていたら、取り返しがつかなかった。
見逃してしまった2回の介入機会については、今後のために十分な検証を行ってほしい。
父親から受けた虐待で相当な心の傷を負っていると思われます。心のケアをお願い致します。
良かったです。同級生が話してくれて!それにしてもこの手の事件が減りませんね!
虐待に関して どの地域の自治体も大人達の対応が足を引っ張っている
そして大人達が保身を第一とし都合良く片付けてしまう
どれだけ小さな命が苦しんで亡くなったか…
まとめ
今回、宮城県で12歳の長女の頭を踏みつけるなどした暴行容疑で、後藤亨智容疑者(43)が逮捕された事件を紹介しました。
今後、このような事件が一つでも減ることを願います。