2025年3月14日、午後5時ごろ財務省前で行われていたデモの近くで「NHKから国民を守党」の立花孝志党首に怪我を負わせたとして宮西詩音容疑者が逮捕されました。
今回は事件の概要、宮西詩音容疑者の顔画像、SNSや職業、ネット上の反応など徹底調査していきたいと思います!
事件の概要
2025年3月14日、午後5時ごろ財務省前で行われていたデモの近くで「NHKから国民を守党」の立花孝志党首に怪我を負わせたとして宮西詩音容疑者が逮捕されました。
事件の詳細は…
事件直後の映像を入手しました。左耳を押さえる立花氏が見えます。 捜査関係者などによると、財務省の前で行われていたデモの近くで「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が男に襲われました。 目撃した人 「周囲の声『わー!』となった。(立花氏とは)3メートルくらい。振り向いたら、もうすでに…耳を押さえていて、左耳。耳押さえて血が出ていて。その後。犯人を取り押さえているところを見て」 警視庁は30代とみられる男を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 目撃した人 「(Q.取り押さえられた後に抵抗は?)ない。パトカーに乗せられた時も暴れることもないし、ぼうぜんというか足に力が入らないという感じ」 立花氏はけがをしましたが、意識はあるということです。 立花孝志氏の公式SNSから 「立花孝志は、元気です。救急車なう。2センチ×3センチの裂傷。意識あり、衝撃の痛さはなし。武器はナタ」 「大丈夫です、病院ですが大丈夫です。傷がありますが大丈夫です、元気です」
衝撃的なニュースですね。
無事で何よりです。
立花氏の容態は?
立花氏もすぐに病院に運ばれて治療を受け大事には至らなかったとのことです。
立花氏は自身の無事をSNSを通じて報告していました。
その内容がこちらです。
かなり痛いけど、大丈夫
脳に異常なし!
全治1ヶ月
みんなありがとう😊 pic.twitter.com/eCvWobMvKH— 立花孝志 NHK党【党首】7月の参議院全国比例立候補予定です (@tachibanat) March 14, 2025
宮西詩音容疑者の顔画像は?
宮西詩音容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか?
調査の結果…犯行を行ったその場で取り押さえられており、拘束されている際の画像がありましたので紹介します。
こちらです。
かなり若い方の印象ですね。
動機は?
このような事件を起こした動機はどのようなものだったのでしょうか。
宮西詩音容疑者は取り押さえられた直後、「あー、失敗しちゃった」と呟いていたそうです。
ニュースの内容も紹介します。
現場にいた日本テレビの記者の取材によりますと宮西詩音容疑者は取り押さえられたあと、「あー、失敗しちゃった」というようなことをつぶやいていたということです。 調べに対し、宮西容疑者は「立花氏を殺そうと思い持っていたナタを振り下ろした。殺意は間違いなくあった」「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と容疑を認めているということです。
「殺意は間違いなくあった」と話していることからも立花氏を殺そうと思って犯行に及んだことがわかります。
宮西詩音容疑者のSNSは?
宮西詩音容疑者のSNSについても調査しました。
調査の結果…アカウントを特定することはできませんでした。
Facebookの調査結果はこちらです。
宮西詩音容疑者の職業は?
続いて宮西詩音容疑者の職業を含めたプロフィールについて紹介します。
名前 | 宮西詩音(みやにし しおん) |
性別 | 男性 |
年齢 | 30歳 |
職業 | 不祥 |
住所 | 不定 |
現在、宮西詩音容疑者の情報については警察も調査中とのことです。
ネット上の反応は?
ネット上の反応をみていきましょう。
立花孝志さんの耳をナタ🪓で切りつけた犯人
安倍元首相暗殺の山上もそうだったけど
なんでこういう地味な感じなんだろうね
こういうサイコパスが一番ヤヴァイ
MKウルトラか?📡#財務省解体デモ https://t.co/4QtguY4PyK pic.twitter.com/Wsfp1YC2pg— ちえFX (@chie_FX) March 14, 2025
立花氏だけでなくこれまでに議員を襲撃をした人の特徴について言及するような投稿もみられました。
他にもみていきましょう。
「殺意は間違いなくあった」。本心だとしても「殺意はなかった」と言いそうなものなのに、よっぽどだったのでしょう。 あってはいけないことですが、普段の過激な言動からもいつか狙われてしまうのではないかと思ってはいました。立花氏のことだから「『こんなことに負けるか!』とさらに過激にならなければいいのですが。伝え方は大事です。
今後同じような事件が続かないことを願うコメントもありました。
まとめ
今回はNHKから国民を守る党の立花党首を襲撃し怪我を負わせて逮捕された宮西詩音容疑者について紹介しました。
今後、模倣犯や同じようなことを起こす人が出てこないことを祈るばかりです。
安全な国である日本を守っていきたいですね。
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