東京練馬区火事発生!現場を特定か!出火の原因は?集中住宅街で逃げ遅れ情報あり

2019年3月29日、東京練馬区で火事があったと速報が入りました。
現在、消防による消火活動が行われているようです。
現場は付近は住宅密集地だそうで、逃げ遅れた人がいるかもしれません。
今回は、出火の原因や現場の状況を調査しました。
事件の概要
2019年3月29日午後4時前、東京練馬区の住宅地で火の手が上がりました。
火事の詳細はこちら。
29日午後4時前、東京・練馬区南田中の住宅から火が出ていると、東京消防庁に通報がありました。
消防によりますと、住宅は住宅が密集した場所にあり、激しく燃えているということで、延焼のおそれがあるほか、逃げ遅れた人がいるという情報があるということです。
NHKのカメラの映像では、黒っぽい色の煙が周囲に広がっているのが確認できます。警視庁と消防が確認を進めています。
引用:NHK
火事があったのは住宅が集中している場所だそうです。
逃げ遅れた人もいるとの情報が入っているなので心配ですね。
火事現場の住宅密集地は?
NHKのカメラ映像からは、「順天堂大学 医学部付属 練馬病院」の文字が読み取れますよね。
Googleマップで調べたところ、下の地図の位置にあります。
NHKの映像はおそらく北側からとられた写真と思われます。
西武池袋線の南側から煙が出ているようにも見えます。
引用:NHK
住所は「東京練馬区南田中」だそうです。
もう一つの画像を参考に探してみましたが、集中住宅街で同じような家が何軒も集中していたため、現場の特定はできませんでした。
出火の原因は何?
出火の原因は何だったのでしょうか。
先日、東京足立区荒川で天ぷら火災で屋形船が全焼したのが耳に新しいですよね。
油に着火してしまったことが原因でしたが、今回はどうでしょうか。
時間が午後4時前と夕食の準備をするには早すぎる気もします。
たばこの残り火や漏電によるショートなどいろいろな原因が考えられますが、今のところ原因については消防が調べているようです。
もし、放火事件となってくると厄介ですよね。
逃げ遅れた人はいた?
一部報道によると、逃げ遅れた人がいるとの情報が入ってきています。
現場は住宅が密集する住宅地で道もかなり狭いため、逃げ遅れた人がいてもおかしくはない状況です。
火災が起きた場合の避難訓練や避難経路の確認は、自治体を中心に日頃行っていたのでしょうか。
今後、防災意識が充分であったのかを含め再発防止にてしてもらいたいです。
ネット上に火事動画
ネットでは今回の火事を目撃した人が動画の投稿をしています。
ご近所大火事っぽい pic.twitter.com/TY859rLkBx
— 石井 創大 (@sokun419) March 29, 2019
やばいやばい、火事じゃん。 pic.twitter.com/thbf2EbNAN
— ゆうか (@87___akuy) March 29, 2019
激しく煙を立てているのが見えますよね。
住宅が集中しているので、近隣住民の方はかなり不安ですよね。
まとめ
今回、練馬区の集中住宅地で起きた火事について調査しました。
なにより近隣住民が全員無事であることを祈ります。