岡山県新見市が発注した公共施設改修工事をめぐり、新見市職員の金道順二容疑者(52)と建設会社役員の三上晴久容疑者(53)が逮捕しました。
この記事では、金道順二容疑者と三上晴久容疑者の顔画像やプロフィール、事件の概要、予定価格漏えいの経緯、官製談合の仕組みや過去の類似事件について調査します。
事件の概要

岡山県新見市が発注した公共施設改修工事をめぐり、新見市職員の金道順二容疑者(52)と建設会社役員の三上晴久容疑者(53)が逮捕しました。
事件の詳細は…
2026年8月5日夜、岡山県警捜査2課と新見警察署は、
* 新見市都市整備課課長補佐・金道順二容疑者(52)
* 建設会社役員・三上晴久容疑者(53)
を逮捕しました。
警察によると、2025年5月28日に実施された複合公共施設改修工事(令和7年度きらめき広場・哲西改修工事)の指名競争入札で、金道容疑者が予定価格を事前に三上容疑者へ伝え、その価格をもとに落札させ、公正な競争を妨害した疑いが持たれています。
落札金額は約1億円だったということです。
警察は入札に関する不正情報を入手して捜査を進め、2人の関与を特定しました。
なお、認否については「捜査に支障がある」として明らかにされていません。
公共工事は税金で行われるため、入札の公平性が損なわれた疑いがある今回の事件は、多くの人が驚いたのではないでしょうか。
金道順二・三上晴久容疑者の顔画像は?
現時点(2026年8月6日)で、
金道順二容疑者、三上晴久容疑者ともに顔画像は公表されていません。
報道では、
* 新見警察署
* 新見市役所
* 押収された資料
などの映像が使用されており、容疑者本人の映像や写真は確認されていません。
今後、送検時や追加報道などで公開された場合は追記します。
金道順二・三上晴久容疑者のプロフィール
今回、逮捕された金道順二・三上晴久容疑者のプロフィールについてまとめてみました。
金道順二容疑者のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 金道 順二(かなみち じゅんじ) |
| 年齢 | 52歳 |
| 住所 | 岡山県新見市哲多町花木 |
| 職業 | 新見市都市整備課 課長補佐 |
| 容疑 | 官製談合防止法違反・公契約関係競売入札妨害 |
| 認否 | 捜査に支障があるとして非公表 |
三上晴久容疑者のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 三上 晴久(みかみ はるひさ) |
| 年齢 | 53歳 |
| 住所 | 岡山県新見市高尾 |
| 職業 | 建設会社役員 |
| 容疑 | 公契約関係競売入札妨害 |
| 認否 | 捜査に支障があるとして非公表 |
市職員として公共工事を担当する立場だっただけに、驚きを感じた人も多いのではないでしょうか。
建設会社側の関係者も逮捕されたことで、事件の全容解明に注目が集まりそうです。
事件現場となった工事はどこ?
事件の対象となったのは、新見市が発注した「令和7年度きらめき広場・哲西改修工事」です。
警察によると、2025年5月28日に実施された指名競争入札で、予定価格が事前に建設会社側へ漏えいし、その結果、公正な入札が妨害された疑いが持たれています。
また、落札金額は約1億円だったと報じられています。
公共工事は税金によって行われるため、少しでも公平性が損なわれるような行為があれば、市民の信頼にも大きく影響してしまいます。
官製談合とは?わかりやすく解説
官製談合とは、公務員など発注する側の担当者が、入札に関する秘密情報を特定の業者へ漏らしたり、不正に便宜を図ったりすることで、公平な競争を妨げる行為を指します。
本来、公共工事は複数の事業者が公平に競争し、最も適正な価格や条件を提示した会社が落札する仕組みです。
しかし、予定価格などの重要な情報が事前に伝われば、その会社が有利になり、公平性は失われてしまいます。
このような行為は市民の税金の使われ方にも関わるため、官製談合防止法などによって厳しく処罰されています。
ニュースで耳にすることはあっても、改めて仕組みを知ると問題の大きさが分かりますね。
なぜ予定価格を漏らした?動機は判明している?
現時点で、金道順二容疑者が予定価格を漏らした理由や、三上晴久容疑者との関係については公表されていません。
警察は認否についても「捜査に支障がある」として明らかにしておらず、詳しい経緯を調べています。
今後の捜査では、
* 両者に以前から交流があったのか
* 見返りがあったのか
* 今回以外にも同様の行為がなかったか
などが焦点になるとみられます。
まだ分からないことが多く、今後の捜査でどこまで明らかになるのか注目したいところです。
過去にも官製談合事件は起きている?
官製談合事件は全国でたびたび摘発されています。
近年も、市町村や県が発注する公共工事や公共施設の整備事業などで、職員が予定価格や入札情報を特定業者へ漏らしたとして逮捕・書類送検されるケースが報じられています。
こうした事件では、公務員だけでなく建設会社の役員や担当者があわせて逮捕されるケースも少なくありません。
官製談合は行政への信頼を大きく損なうため、発覚後には第三者委員会による調査や再発防止策が講じられることもあります。
同じような事件が繰り返されないよう、再発防止への取り組みにも期待したいですね。
まとめ
岡山県新見市で発生した今回の官製談合事件では、市職員の金道順二容疑者と建設会社役員の三上晴久容疑者が逮捕されました。
警察は、公共施設改修工事の指名競争入札で予定価格を事前に漏らし、公正な入札を妨害した疑いで捜査を進めています。
現時点では顔画像や本人と確認できるSNSは公表されておらず、認否も明らかにされていません。
今後の捜査で事件の経緯や動機、両者の関係などが明らかになる可能性があります。
新たな情報が判明しましたら、この記事も随時更新していきます。


コメント