昨年11月三重県鈴鹿市肥田町の国道23号にて救急車の進行を妨害したいわゆる「煽り運転」の疑いで川元一寛容疑者が逮捕されました。
今回は事件の概要はもちろん、川元一寛容疑者の顔画像やSNS、職業などのプロフィールやネット上の反応などを調査しましたので紹介していきます。
事件の概要は?
昨年11月三重県鈴鹿市肥田町の国道23号にて救急車の進行を妨害したいわゆる「煽り運転」の疑いで川元一寛容疑者が逮捕されました。
事件の詳細は…
道路交通法違反と公務執行妨害の疑いで、逮捕された川元一寛容疑者。
警察によると、川元容疑者は、去年11月、鈴鹿市肥田町の国道23号をレンタカーで走行中、救急車に対して急な車線変更など、いわゆる「あおり運転」をした疑いが持たれています。川元容疑者の後ろを走っていた救急車。しかも、患者を病院へ搬送中でした。 現場となった道路を乗用車で走っていた川元容疑者。片側2車線の国道で、数回にわたって、救急車の前方に割り込み、停止を繰り返したと見られています。 「道を譲ってください」と救急車は注意喚起をしましたが、進めなくなってしまったため、停車。 すると、前方にいた車が突然、バックしてきたといいます。 川元容疑者の車は、わずか1メートル未満の距離にまで近づいてきたのです。 消防によると、この影響で搬送が2分遅れましたが、患者の容体に影響はなかったということです。調べに対し、川元容疑者は「何度か自動車の妨害をしたことがあるので今回のことかもしれません」と曖昧な供述をしているということです。 警察は、あおり運転に至った経緯などを調べています。
救急車に対する煽り運転は前代未聞ですね。
煽り運転事態の罰則も強化され、これだけ社会的に危険な行為であることが浸透してきたのにも関わらずなぜこのような行為をしてしまう人が後を立たないのでしょうか。
煽り運転による影響は?
救急車は煽り運転を受けたため病院への患者の到着が2分遅れたとのことです。
幸い命に関わるようなことにはならなかったとのことですが、本当に許し難い行為ですね。
川元一寛容疑者の顔画像は?
川元一寛容疑者の顔画像は公開されているのでしょうか。
調査した結果…ニュース報道にてかなりわかりにくいものとなっていますが公開されていましたので紹介します。
こちらです。
送検される際の画像ですが表情などわかりにくいものとなっています。
フードとマスクで顔は隠しています。
川元一寛容疑者のSNSは?
続いて川元一寛容疑者のSNSについて調査していきたいと思います。
調査の結果…同姓同名のアカウントは発見しましたが特定には至りませんでした。
調査結果はこちらです。
川元一寛容疑者の職業は?プロフィールは?
川元一寛容疑者の職業などのプロフィールについても調査していきたいと思います。
名前 | 川元 一寛(かわもと かずひろ) |
性別 | 男性 |
年齢 | 35歳 |
職業 | 会社員 |
住まい | 三重県鈴鹿市寺家 |
ネット上の反応は?
ネット上ではどのような反応があるか見ていきましょう。
あおり運転した自覚もあるし、積極的に妨害している自覚もある。しかも複数回。運転免許没収と再取得生涯禁止は当然やってほしいな。こういう社会を混乱させることを趣味(ライフワーク)としてやっている人物を野放しにすると不幸になる人が増える。
レンタカーだからどこの誰だかわからないだろうと思ってやったのだろうか? レンタカーだろうが自分の車だろうがナンバーがついている以上ある程度追跡は可能だろうし、レンタカーなら借りるときに免許をコピーしたりして身元確認するだろうから、その犯行時間がわかれば誰に貸しているかわかることくらいわかると思うんだけどな。 そもそもそんな事も分からないからこういった事をするのだろうけど…
こういう人物には一生免許を持つことができないようにしてほしいや、レンタカーだから逃げられると思ってやったのか、などのコメントが多く見られました。
他にも見ていきましょう。
この前も後ろから救急車が来ているのをが分かったので、道路の左端にハザードを着けて停車してたけど、対向車は止まる気配も見せずに走っている車がいるのには驚いたよな。 救急車はサイレンを鳴らしているのに、そして救急車から停車しろと言われているのに止まらないドライバーは免許返納して貰いたいよな。
煽り運転ではないが、救急車両が来ているにも関わらず道をあけようとしない車を見かけることがあるといったコメントも見かけました。
まとめ
今回は救急車への煽り運転で道路交通法違反の疑いなどで逮捕された川元一寛容疑者について調査した結果を紹介しました。
日頃からドライバーは救急車両が来た時のルールやマナーについてより一層意識していきたいですね。
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徹底調査?