競合する通信事業者のサーバーに不正アクセスし、入手した顧客情報を営業活動に利用した疑いで、光回線サービス代理店の従業員2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、埼玉県所沢市にある「株式会社オフィシャル」の社員、向後愛容疑者(38)と大山未来容疑者(40)です。
今回は、向後愛容疑者と大山未来容疑者の顔画像や勤務先、事件が起きた場所、不正アクセスの手口や被害規模について調査しました!
事件の概要
競合する通信事業者のサーバーに不正アクセスし、入手した顧客情報を営業活動に利用した疑いで、光回線サービス代理店の従業員2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、埼玉県所沢市にある「株式会社オフィシャル」の社員、向後愛容疑者(38)と大山未来容疑者(40)です。
事件の詳細は…
2026年10月8日、警視庁サイバー犯罪対策課は、不正競争防止法違反と不正アクセス禁止法違反の疑いで、光回線サービス代理店の従業員2人を逮捕しました。
逮捕されたのは、向後愛容疑者(38)と大山未来容疑者(40)です。
報道によると、2人は2026年4月、競合する通信事業者の顧客情報に不正アクセスし、取得した情報を自社の営業活動に利用した疑いが持たれています。
顧客の契約内容や月額料金などを把握したうえで、別の光回線サービスへの乗り換えを勧めていたということです。
さらに、警視庁は同様の手口が約3年間にわたって繰り返されていた可能性があるとみています。
通常の営業活動とは異なり、他社の顧客情報を不正に取得していた点が今回の事件の大きな特徴です。
身近なインターネット契約に関わる事件だけに、利用者にとっても気になるニュースですね。
向後愛・大山未来容疑者の顔画像は?
今回の事件については、各社が報じており、FNNのニュース映像には関係者の姿が映っています。
ただし、今回確認できた映像だけでは、どちらが向後容疑者で、どちらが大山容疑者なのかを確実に判断できません。
今後、新たな報道によって顔画像が明らかになる可能性もあります。
向後愛・大山未来容疑者のプロフィール
今回逮捕された向後愛・大山未来容疑者のプロフィールについてまとめてみました。
向後愛容疑者のプロフィール
| 名前 | 向後愛 |
|---|---|
| 年齢 | 38歳 |
| 住所 | 埼玉県所沢市北有楽町 |
| 職業 | 会社員 |
| 勤務先 | 株式会社オフィシャル |
| 学歴 | 非公表 |
| 経歴 | 詳細不明 |
大山未来容疑者のプロフィール
| 名前 | 大山未来 |
|---|---|
| 年齢 | 40歳 |
| 住所 | 埼玉県所沢市元町 |
| 職業 | 会社員 |
| 勤務先 | 株式会社オフィシャル |
| 学歴 | 非公表 |
| 経歴 | 詳細不明 |
2人の詳しい学歴や過去の勤務先などについては確認できていません。
勤務先「株式会社オフィシャル」はどこ?
2人が勤務していたのは埼玉県所沢市にある光回線サービス代理店「株式会社オフィシャル」です。
同社は2018年7月に設立され、2025年12月に現在の所在地へ変更した記録が確認できます。
アクセスを実行した場所が勤務先の事務所だったのか、別の場所だったのかは明らかになっていません。
不正アクセスの手口は?
今回の事件では、顧客向けマイページのログイン方法が悪用されたと報じられています。
警視庁によると、2人は顧客に通信事業者の担当者を装って電話をかけ、郵便番号や生年月日などを聞き出していたということです。
その情報を使い、顧客本人になりすましてマイページにログインしていたとみられています。
報道された手口を整理すると、以下の流れになります。
1.競合他社の顧客に電話をかける
2.担当者を装い、郵便番号や生年月日などを聞き出す
3.入手した情報を利用してマイページに不正ログインする
4.契約プランやオプション、月額料金を確認する
5.得られた情報を使って光回線の乗り換えを勧誘する
単に顧客情報を閲覧するだけでなく、その情報を営業活動に利用していた疑いがある点も特徴です。
自分が利用している通信会社の担当者だと思って情報を伝えた場合、こうした不正アクセスに利用されるとは想像しにくいですよね。
顧客情報3700件に不正アクセス? 被害額1億8000万円との関係
今回の事件では、不正アクセスの規模も注目されています。
警視庁は、2人が2026年3月までの約3年間に、約3700件の顧客情報に不正アクセスしていた可能性があるとみています。
さらに、そのうち約2500件が契約乗り換えにつながった可能性があるということです。
契約を解約された側の通信事業者の被害額は、年間1億8000万円を超えるとみられています。
ただし、1億8000万円は報道上の年間被害額の推計であり、2人が直接受け取った金額ではありません。
実際の契約変更件数や損害の全容については、引き続き調べられています。
これほど多くの契約情報が営業活動に利用されていた可能性があるというのは、驚きですね。
2人は容疑を認めている?
はいずれも容疑を認めているということです。
FNNでは、2人が「これまでも何度も行ったことがある」といった趣旨の説明をしていると報じています。
また、テレビ朝日の報道によると、大山容疑者は不正な営業行為をこれまでにも繰り返していたと話しているということです。
警視庁は、同様の手口による契約乗り換えの実態についても捜査しています。
今後の捜査で、詳しい経緯や被害の全容が明らかになるのか注目したいですね。
まとめ
今回は、光回線サービスの顧客情報を不正に入手した疑いで逮捕された、向後愛容疑者と大山未来容疑者について調査しました。
2人は埼玉県所沢市の光回線サービス代理店に勤務しており、競合他社の顧客情報を利用して契約乗り換えを勧めていた疑いが持たれています。
約3700件の顧客情報への不正アクセスや、約2500件の契約乗り換えの可能性も報じられています。
今回の事件を通じて、普段何気なく利用している通信サービスでも、個人情報の取り扱いには注意が必要だと感じます。
今後、詳しい経緯や被害の全容がどこまで明らかになるのか、引き続き注目したいですね。




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