過去にグラビアアイドルとして一躍有名になったインリンオブジョイトイさん。
結婚と出産を経て、幸せな家庭を築いているように見えたのですが、最近の生活は誰もがドン引きしてしまうほど壊滅的でした…。
インリンオブジョイトイさんとは?
皆さんはインリンオブジョイトイさんを覚えているでしょうか?
1995年に芸能界デビューし、「エロテロリスト」という肩書きでグラビアアイドルとして一世を風靡しましたよね。
その後もグラビア活動だけでなく、タレント活動はもちろん、アーティスト活動やプロレス活動とマルチに活躍。
2008年にはデザイナーの藤原勇人さんと結婚し、2010年に第一子を出産。
2013年には男の子と女の子の双子を出産し、3人のお子さんを育てています。
芸能界という厳しい世界で人気になり、結婚、出産という女性としての幸せも掴んだインリンさんでしたが、現在の生活は私たちの予想とは大きくかけ離れていました。
人生初の健康診断でまさかの結果が…
最近インリンさんは大量の不正出血があり、卵巣機能不全と診断され、ピルや薬などを飲みながらの治療を開始。
2017年3月7日のブログでは…
「いまだに出血が止まる気配がないです(涙)しかも昨日より増えた気がします。
トイレに行くと毎回便器の中が真っ赤!!トイレに行くのが本当に怖い」
こうつづっていたインリンさんは数日後、人生初の健康診断に行ったそうです。
その結果、乳房嚢(のう)胞と診断され、要経過観察と半年に一回の定期検査を今後行っていくそうです。
乳房嚢(のう)胞とは乳管がふくらんだ状態を指し、嚢(のう)胞自体はがんではなく、基本的には観察だけでよいそうです。
しかし嚢(のう)胞の内部にしこりがある場合は注意が必要で、「乳管内乳頭腫」や「嚢(のう)胞内乳がん」の可能性があると言われています。
この診断に対し、インリンさんは動揺しながらこう告白。
「不安で昨日はなかなか寝れなかった!!」
乳がんと診断されたわけではないですが、その前段階になっている可能性もあるので、怖いですよね。
育児も上手くいかず…
インリンさんは育児も上手くいかず、台湾の自宅に監視カメラを3台設置したと明かしていました。
「家に監視カメラを3台なんて大げさかもしれませんが」
とインリンさんも重々承知のようでしたが、それなりの理由がありました。
インリンさんは男女の双子を出産後、3人の母として育児に奔走している様子を日々ブログに投稿。
しかし子育てが予想以上に過酷であったため、ベビーシッターを雇うことを仕方なく決めたそうです。
というのもベビーシッターを雇うかどうか、以前からかなり悩んでいたといいます。
その理由についてこう語っていました。
「実はベビーシッターさんによる赤ちゃんの事故、事件は台湾のニュースでよく見るので正直…台湾のベビーシッターに赤ちゃんを預けるのはすごく怖くて」
「でも、私やパパが倒れる前に誰かに助けてもらわなきゃ!とも思うから」
その悩みを少しでも軽減するための措置として、監視カメラを3台も設置し、お子さんの状態を随時確認しているそうです。
おかげで気持ちに余裕ができたとインリンさんは語っていましたが、正直どうなんですかね。
ベビーシッターさんを雇うのも、監視カメラを何台も設置するのも個人の自由だとは思いますが、いくらなんでも心配しすぎじゃないかなと思ってしまいます。
だったら自分で頑張って子育てを継続したほうがいいような気もします…。
ネットの反応
◆俺の好きだったインリンじゃなくなってる…。
◆意外に政治に対して熱を持ってる人!
◆懐かしいなww
◆インリンもお母さんになっちゃったんだ。
◆たしかに乳がんは怖い!
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